入院することになったのでお金を借りる事に
お金を借りるなんて、計画性のない人だと思っていました。
でも、やっぱり病気やケガだけは予測できないんです。 貯蓄をしてこなかった自分も、計画性のない人間だということが分かりました。
健康保険制度が整っているとはいえ、やはり大病をすれば医療費はかかります。 高額医療費制度で後から戻ってくるものの、約8万円までは払わなくてはいけないんですよね。
突然の入院で約15万円ほどかかってしまいました。 後で手当ての申請をするものの、現金はやっぱり必要です。
病院の窓口で支払わなくてはいけないので、手当が下りるまでということでお金を借りることにしました。 すぐに現金は用意できないので、退院のときに少し支払いを待ってもらいました。
貯蓄があれば安心できる
病院から家に戻りカードローンに申込みをして、20万円のお金を借りることができました。
仕事を休んでいたので、給料も少し減り、余ったお金は生活費にまわしています。
そして1週間後に再検査があったので、その時に無事全額を支払うことができました。 その2ヶ月後に7万円は戻ってきたので、その分はすべてカードローンの返済に充てました。
それでもまだ13万円は借金が残っているので、無駄遣いせず地道にお金を返しています。 医療保険に入っておけばよかったと思ったんですが、既に病気をしてしまったのでこれから加入するとなると保険料がかさんでしまうので悩んでいます。
この先また病気をしてしまったときのために、数10万円、いや最低でも100万円ぐらいは貯蓄していた方がいいのかなと思っています。