生活レベルを維持したいからお金が欲しい

リストラにあい、収入が激減

よく言われることですが、一度上げた生活レベルを下げることは本当に難しいです。

私がお金を借りることになったのも、生活レベルを維持するために必死だったからです。 元々は上場企業の社員でそこそこ給料をもらっていたのですが、リストラに合い今では派遣社員です。

ボーナスなし、手取り給料は月に18万円です。 でも大学生のときも1人暮らしをしていたのですが、10万円でもちゃんと生活できてたんですよね。

それが18万円でも全然足りなくなったのです。

借りたお金の総額は三百万円

退職してからしばらくは贅沢癖が抜けず、飲みに行ったり外食をしたりと散々でした。

身につけるものも安物では満足できません。 お金が無いクセに新商品には飛びつくのですから、結局お金を借りるのです。

持っていたクレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠はパンパンになり、返済しかできない状態です。 消費者金融のキャッシングからもお金を借りることとなり、債務は総額300万円にまで達していました。

それでも以前は年収が多かったため、300万円ぽっちの借金と錯覚していました。 でもはっきりいって、自分の年収以上の借金をしていることになるんですよね。

こんなことではいけないと思っているので、何とか節約をしつつ借金返済額を増やしています。 でも一度ついた贅沢癖が抜けず、どうしても収入に見合わない買い物をしてしまいがちです。

これ以上支払い続けるのは苦しいので、債務整理をしなくてはいけないと思っています。